メニュー

リニアモータ - コアレスモータ株式会社

046-277-5022

リニアモータ

一般のご質問について

熱帯通過処理をしてますか?

熱帯通過処理はしておりません。
船舶や航空便の輸送倉庫内で湿度や温度差が激しく結露等の心配がある場合は対策として、製品等は密閉容器に脱酸素材を入れて運搬してください。

モータは分解でても保証の範囲内に適用していただけますか?

モーターの分解は絶対にしないでください。一度分解されたモータは保証の範囲外となります。

RoHS指令とは何ですか?

RoHS指令とは、EUの製品含有化学物質に関する規制のことです。 2006年7月1日からRoHS指令が施行され、鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB(ポリ臭化ビフェニル)、PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル)の6物質が有害物質として使用が制限され、2019年7月以降、フタル酸エステル類4種(DEHP, BBP, DBP, DIBP)の使用も制限され、有害物質としての使用制限対象は10物質です。

モーターとモータ どちらが正式ですか?

規格においては、JISで規格票の様式及び作成方法を規定しているJIS Z 8301において、以前はモータ(ー)に限らず、外来語の表記について、その言葉が3音以上の場合には、語尾に長音符号を付けないと規定されておりましたので、JIS、JEM規格などでは、基本的に長音符号を付 けておりませんでした。

しかし、2019年に改正されたJIS Z 8301でこの規定が削除され、外来語の表記は、主として“外来語の表記(平成3.6.28 内閣告示第2 号)”に よる。に改められました。

上記内閣告示では、英語の語末の‐er,‐or、‐arなどに当たるものは、原則としてア列の長音とし長音符号「ー」を用いて書き表す。

ただし、慣用に応じて「ー」を省くことができる。

と定められておりますので、今後は、原則は長音符号を付けることになりま すが、慣用に応じて長音符号を省いたものも使われることになります。

なお、JIS Z 8301では、別途、外来語を片仮名書きで用語として採用することは、それが一般的に受け入れられているものでない限り避ける。

という規定があるため、旧来製品では、“モータ(ー)”ではなく、“電動機”を 用いている規格も数多くございます。

代理店を紹介いただけないでしょうか?

代理店は、㈱あすか電子サービス、シンデンハイテックス㈱、ユニバーサル・ビジネス・テクノロジーの3社になります。

モータは、CE認証品でしょうか?

CE認証品です。

貸出機はありますか?

モータとドライバの貸出機はあります。

コアレスモータが開発したの製品の使われ方として特徴がわかる例を教えてください。

コアレスモータの製品の特徴は、「 軽量 」「高出力」「 小サイズ」です。
特徴がわかる使われ方は、大型旅客機の機内装置、宇宙ステーション内空調システム、小型AGVなどです。

御社のコアレスモータはどのような企業に購入されていますか?

企業名は開示できませんが日本では誰もが知る企業名の大手優良企業の皆様や技術力で定評のある立派な企業様方に購入されています。

コアレスモータの欠点はなんですか?

コアドモータに比べてトルクが低いことが欠点ですが、独自の技術で対策しています。

他社のコアレスモータとの違いを教えてください。

コアレスモータは、通常トルクが低いため模型や小型機器の利用に限定されます。
弊社のコアレスモータは独自の構造で高トルクですから規制概念にとらわれることなく利用範囲が広がります。

どのような用途に利用されていますか?

搬送機、ポンプ、電動自転車、医療機器に利用されています。

なぜ、他社が実現できない技術開発ができるのですか?

弊社代表の白木学は、昭和54年から一貫してモータの小型化、高性能化の開発で実績を挙げてきたモータの技術開発の第一人者です。
その白木を中心に優秀な技術者たちで構成される技術部が、独自思考プロセスにより最先端の技術開発に注力しているので他社が実現できない技術開発を実現しております。

創業したばかりの歴史の浅いメーカーが製造するモータは、実際に使用するのはリスクが高いのでは?

弊社そのものは歴史の浅い企業ですが、弊社を構成するスタッフは最古参発電モータ開発歴49年の大ベテランや多数の特許を取得している優秀な技術者たちで構成されています。弊社代表と技術スタッフの技術力は昭和54年から日本では自動車や家電大手企業様に多数採用されています。
海外では、インテル、モトローラ、アップルなど世界的企業に採用されてきました。

コアレスブラシレスDCモータ

±10Vの直流電圧で速度制御が可能なモーターはありますか?

当社ブラシレスDCモータドライバは0−5Vまたは0−10Vでの速度制御になります。

モーターを可動部に使用します。
接続ケーブルをケーブルホルダに入れて使用しても問題はありませんか?

接続ケーブルと可動接続ケーブルとでは、耐屈曲性が大幅に異なります。
そのため、接続ケーブルをケーブルホルダに入れて可動状態で使用すると、断線する恐れがあります。
可動部に使用する場合は、ロボットケーブルをご使用ください。

モーターに水・油がかかっても大丈夫ですか?

水油がかかる環境での使用はおすすめしません。
CPHBシリーズは耐水性はありますが、引火性の油などは非常に危険です。標準タイプのモーターに水や油のかかる恐れのある場合はカバーを設けてください。

カウンタを取り付けたい(フィードバックパルスをカウントしたい)のですが可能ですか?

取り付け可能です。ドライバのSPPED端子から出力を専用のカウンターやPLCの高速カウンターユニットに接続することでカウントできます。

エンコーダ信号のA相、B相、Z相出力はどのような信号でどのような役割ですか?

ACサーボモーターの動作状態をモニタするデジタル信号です。
A相・B相出力はモーターの回転量と速度に比例したパルスを出力します。
また、B相はA相に対して90°の位相差をもったパルスを出力します。
A相のパルス立ち上がり時のB相の信号レベルによって、回転方向を判断することができます。
Z相出力は正確な原点だしをおこなうために使用される信号で、モーター軸1回転に1パルスだけ出力します。

許容負荷慣性モーメントとはなんですか?

ACサーボモーターにおける許容負荷慣性モーメントとは、位置決め制御におけるモータが安定して動作できる最大慣性モーメントのことです。この値を超える慣性モーメントで運転したときには、停止時にハンチングが起きる、回転ムラが大きくなる、ドライバの保護機能が働くなどの現象が起こる恐れがあります。

モーターを海外に輸出したいのですが、海外規格認定品のモーターはありますか?

CEの海外安全規格認定をご用意しています。またRoHS指令適合品となっています。

モーターやファンモータを、標高1000mを超える環境下で使用することはできますか?

海抜(標高)1000mを超える場合は、減定格して使用してください。

モーターのシャフトに後加工しても問題ありませんか?

後加工はおこなわないでください。
モーター内部のボールベアリングに衝撃を与えてしまい、破損する恐れがあります。

使用周囲温度を超える温度で使用した場合、どのような問題点がありますか?

モーターの使用周囲温度は-10℃~40℃です。
使用周囲温度を超えると、次のような問題があります。
-10℃以下・・・ 一般的にはベアリンググリスの粘度が増すことにより、モーター特性が常温時に比べて悪くなりますが、暖まれば問題ございません。
+40℃以上・・・ 周囲温度の上限は定格運転時の発熱を考慮した温度となります。
40℃を超えた環境で使用した場合、モーター発熱分を加えるとモータの許容温度を超えてしまいます。 モーターは使用周囲温度範囲内で安全に正しくご使用ください。

入力電源の電圧変動は、モーターの運転に影響をおよぼしますか?

電源電圧の変動によって、モーターの回転数が変化します。
ドライバが対応できない過電圧や低電圧になりますと、アラームエラーでモータが停止します。

ギヤヘッドの出力軸は、JIS規格寸法でよいのでしょうか?また、ギヤヘッド出力軸のキー溝と付属キーはどんな規格に準じているのでしょうか?

ギヤヘッドは中国製のため、GB規格を採用しております。GB規格とは、「中国国家標準規格」のことです。

モーターからノイズが発生することはありますか?

モーター単体からはほとんど放射ノイズは発生しませんが、ドライバにサージキラーを入れることにより対策できます。

モーター、ドライバ(回路)間の配線は最大何mまで長くできますか?

2m以下でご使用ください。また、ホール素子信号線にはシールド線のご使用をお願いいたします。

モーターがとても熱くなっていますが、問題ありませんか?

モーターケース中央部の表面温度が80℃以下であれば、モーターに問題はありません。 80℃を超えるような過熱状態になる原因には、過負荷、過電圧、周囲温度が高いことが考えられます。 ケースの表面温度が80℃を超えてしまうときは、使用環境を再確認してください。 80℃以下でも熱いと感じる場合は、モーター取り付け板を放熱効果を改善したり、ファンモータなどで強制冷却するなどの方法をご検討ください。

トルク制限とトルク制御の違いはなんですか?

トルク制限 とは 指定の値以上にトルクを発生しないように電流を制限することで、トルク制御 とは トルクを常にある一定の値に保つように電流を制御することです。

電源を落としても現在位置を記憶しているアブソリュートタイプのサーボモーターはありますか?

ございます。ACサーボモータのページよりアブソリュートエンコーダの仕様をダウンロードしてください。

モーターから出ているケーブルを固定したいのですが、曲げ半径はどのくらいとればよいでしょうか?

ケーブルタイプ
曲げ半径
リード線タイプ ケーブル外径の4倍以上
多心ケーブルタイプ ケーブル外径の6倍以上
可動ケーブル ケーブル外径の6倍以上

モーター出力を求める計算方法はありますか?

モーターの出力は下記計算式で算出できます。
出力[W]= (2 × π × T × N)/60
モーターの仕事量はモーターの回転速度とトルクにより求められます。

リード線に記載されているAWGとは何のことですか?

AWGはAmerican Wiring Gaugeの頭文字です。AWGはリード線の規格で、数字が大きくなるほど線径が細くなります。

スピードコントロールモーターを上下駆動で使用した場合、下降時に速度が速くなるのはなぜですか?

下降時については、重力の影響で速度が下がらず、速い速度で回されてしまいます。そのような状況に対処するために4象限対応モータドライバ(RBシリーズ)をご用意しております。

2Dのファイルと3Dのファイルのデータ形式はなんですか

3Dはstpファイルおよびigsファイルになります。
2DはDXFファイルになります。

製品の2Dのファイルまたは、3Dのファイルはありますか

用意しております。イプロス社様のものづくりサイトからダウンロード可能です。

モータAのU,V,W相とモータBのホール素子(HU,HV,HW)で駆動させることはできますか?

モータに高電流、損傷等起こりますので、絶対にやめてください。

モータが対応できる温度は最高何度まででしょうか?

モータの耐熱は100℃程度になります。 120℃になりますと磁石が減磁してしまいますので性能が発揮できなくなります。

DCブラシ付きモータは取り扱っていますでしょうか?

DCブラシ付きモータは取り扱っておりません。
弊社のモータは全てDCブラシレスモータになります。

モーターシャフトを延長して製作していただくのは可能でしょうか?

モータシャフトのカスタマイズは可能です。
お問い合わせください。

AC電源で御社のモータは動きますか?

動かないので、AC/DCコンバータの電源をご用意ください。

モータシャフトの材質はなんですか?

標準で4CR13使っています。 個々の仕様は担当営業にご確認ください。 指定していただければ時間とコストはかかりますが、対応できます。

モータシャフトの材質をS45Cに変更可能か?

お客様ご指定であればカスタム対応として可能です。ただし通常は4CR13の方が防錆効果は優れています。
本変更はお客様の責任にてご確認頂ますようお願いします。

モータシャフトにウォーム加工は可能か?

可能です。ただしカスタム対応となります。

UVW線とセンサー線の長さを変更することは可能ですか?

可能です。 ただしカスタム対応となります。

モータコイルの絶縁等級は何ですか?

コイルの絶縁等級はB級となります。

コアレスブラシレスDCモータは、モータにDC電圧を供給することにより動作させることができますか?

DC電源をモータに供給しても動作させることはできません。
DC電源をドライバーに供給し、ドライバーで作り出した3相の交流電源がモータに供給されることにより動作します。
ブラシ付きDCモータのブラシが外付けのドライバー回路により置き換えられたと考えられるとなぜブラシレスDCモータと呼ぶのか理解しやすいです。

モータはインナーロータでしょうか、アウターロータでしょうか?

アウターロータ、アウターマグネットになります。
ただし一部のモータはアウターロータ、インナーマグネットになります。

コアレスブラシレスDCモータ

ドライバー

モータ配線とコントローラ接続が分かりません

ホームページより製品仕様書ダウンロードいただきますと接続方法の記載がございます。または製品動画にて説明しております。

モータドライバに書かれているSPEED(モータ回転数に応じたパルス出力)は、どういった使い方が一般的でしょうか。 エンコーダパルスの様な使い方ができるのでしょうか?

エンコーダのような精度はありませんがモータの速度が計算すれば分かります。

ドライバー1台にモータ2台を設置できますか?

できません。モータ1台にドライバー1台が必要となります。

ドライバーとモータはどのくらい離すことができますか?

2mまで離すことができます。

ドライバーは速度制御可能でしょうか?

ドライバーへ速度指令電圧を入力することにより、速度制御は可能です。

ドライバ

発電気

レクティファイヤ・整流器・ダイオードブリッジはございますか?

中国製でしたら、当社でご用意いたします。仕様は600Vdc, 100Aです。

発電効率はどのくらいですか?

容量と回転数、トルクによって変動いたしますので、一概には答えかねます。

最終的にAC電源として使用したいのですが、どうすればよろしいですか?

発電機から整流器を通してバッテリに充電し、それからDC/ACコンバーターを使用することにより、家庭内コンセントのように使用することができます。

数十ワット〜100ワット程度の小型発電機はありますか

弊社の発電機は1kW、2kW、3kW、6kWの4種類です小型発電の場合は、弊社のモータを発電機として利用していただけます

スタートトルクの小さな発電機はありますか?

弊社のスタートトルクは、極小(ベアリング抵抗のみ)です。

発電機の重量はどのくらいですか?

14Kgです。

発電気

ファンモータ

ファンモータの寿命はどれくらいですか?

使用される状況によって大幅に変動いたします。営業窓口までお問い合わせください。

ファンモーター、停止したことを検出する方法はありますか?

当社ファンモータには、回転状態を出力したタイプがございますので、その信号を元に回路を設計できます。
(1) 回転信号出力タイプ 回転数検出用タイプで、ファンモータ通常回転時には1回転につき2周期の電流波形を出力します。
(2) 停止センサ ファンモーターが停止すると、アラームを出力します。

ファンの仕様に最大風量[m3/min]や最大静圧[Pa]とありますが、これはどういう意味ですか?

最大風量[m3/min]は静圧が0Paの時の値です。 運転時にファンを通過する空気の体積を風量といい、ファンの吸込み口・吐出し口が全開で、風を遮るものがない状態での風量を最大風量といいます。
■最大静圧[Pa]は風量が0[m3/min]の値です。 空気の圧力差のことを静圧といいます。
例えば、吐出し口を完全にふさいだ状態の箱にファンを取り付けて運転すると、ファンを通過する空気の体積は徐々に減少し、同時に箱の中の圧力は高くなります。さらにこの状態が続くと、やがてこれ以上の空気が入らなくなり、箱の中と外に圧力差(静圧)が生じます。このときの圧力差(静圧)を最大静圧と言います。

防水ファンモータと耐水ファンモータの違いはなんでしょうか?

防水ファンモータはモータ内部に水が入らない仕様のモータで、耐水ファンモータは水が内部に浸入しても機能を損なわないモータです。

ファンモータ

インホイールモータ

インホイールモータの標準ラインナップはありますか?

インホイールモータはご要望に合わせて製作いたします。

インホイールモータ

ギヤードモータ

ギヤヘッドの出力軸にプーリを直結してベルトで動力を伝達させたいのですが、ラジアル荷重が大きくなってしまいます。どのようにすればよいですか?

ラジアル荷重は、出力軸およびその軸受けに直接的な負荷として作用するため、寿命に影響を及ぼします。 ラジアル荷重が大きくなる場合の対策としては以下の2通りが考えられます。
1.ギヤ出力軸にラジアル荷重が直接かからないように機構を工夫する方法 ラジアル荷重がかからない機構例として、外部のベアリングで受けるような機構があります。 このようにすればベルトの張力や負荷によるラジアル荷重は直接ギヤヘッドに作用することがなくなります。 よって出力軸ベアリングの短期破損、出力軸の曲がりや繰り返し荷重による疲労破損等、ラジアル荷重の原因による不具合をなくすことができます。 ただし、ベアリング数を増やし、3点支持してしまうと中間ベアリングを支点としてラジアル荷重が加わる可能性があるため注意が必要です。 ギヤヘッド出力軸とプーリ回転軸の組み付けには、必ずフレキシブルカップリングを使用し、偏心、偏角を逃がすようにしてください。

2.直結の場合は許容ラジアル荷重が大きいギヤを選ぶ方法 取り付けスペース等の関係で直結にしなければならないときは、ギヤの許容ラジアル荷重が大きいものを優先して選定する必要があります。 許容ラジアル荷重が大きいギヤを選定する目安は、次の通りです。
・取り付け角の大きいギヤを選定する
・許容トルクの大きいギヤを選定する (当社製品は許容トルクが大きいギヤは許容ラジアル荷重も大きくなる傾向にあります)
・遊星ギヤやハーモニックギヤを選定する (遊星ギヤ、ハーモニックギヤは構造上大きいベアリングが使用できるため、許容ラジアル荷重に強くなります) なお、プーリを直接取り付けされる場合は、その取り付け位置をギヤシャフトの根元に近くなるようにしてください。

防爆型モーターはありますか?

ご用意しておりません。

ギヤヘッドを使ってモーターの回転速度を1/2,000にすることはできますか?

ギヤヘッドは1/1,000まで対応しておりますが、それ以上の比率が標準品ではございません。

ギヤヘッドは、注油する必要はありますか?

注油する必要はありません。 当社遊星ギヤヘッドはグリス潤滑です。
また分解できる構造になっておりません。

ギヤードモータ

 

コアレスモータとは?

コアレスモータとは?

【掲載内容】

  • コア度モータと内部構造の違い
  • 駆動原理の比較
  • メリット、デメリット
  • 一般的なコアレスモータ
  • コアレスモータの弱点

ブラシ付、ブラシレス徹底比較

ブラシ付、ブラシレス徹底比較

【掲載内容】

  • 共通点
  • 相違点
  • ブラシ付モータのメリット、デメリット
  • ブラシレスモータのメリット、デメリット
  • 総括

ブラシレスモータ初級編

ブラシレスモータ初級編

【掲載内容】

  • モータ特性の色々
  • そのような損失があるのか
  • 磁界を形成する鉄心コア
  • 磁石・ホール素子・ベアリングなどの要素技術
  • 集中巻・分布巻の特徴について解説

ブラシレスDCモータ

技術資料ご請求(ブラシレスDCモータ)

【掲載内容】

  • 当社ブラシレスDCモータの優位性検証
  • 従来コアドモータとの違い
  • 他社コアレスモータとの違い
  • 当社ブラシレスDCモータの応用技術の紹介

ギアモータ / ギヤードモータ

技術資料ご請求(ギヤードモータ)

【掲載内容】

  • ギヤードモータとは?
  • ギア比選定方法
  • 当社ギヤヘッドの特徴
  • 取り付け方法の違い
  • メリット・デメリット

ギヤインモータ

技術資料ご請求(ギヤインモータ)

【掲載内容】

  • ギア内蔵モータの概要
  • 何の役に立つの?
  • 対象アプリケーション
  • 小型化の実施例
  • 省スペース化の実施例
  • 従来型ではできない理由
  • 内部構造説明

インホイールモータ (ギヤ内蔵型)

技術資料ご請求(インホイールモータ)

【掲載内容】

  • WGIシリーズの特徴
  • ⼨法⽐較および内部断⾯構造

ACサーボモータ (バッテリ駆動)

技術資料ご請求(ACサーボモータ)

【掲載内容】

  • そもそもサーボモータとは?
  • 当社エンコーダラインナップ
  • ラインナップ

桃太郎シリーズ(サイン波通電)

技術資料ご請求(桃太郎シリーズ)

【掲載内容】

  • サイン波の優位性

VENUSシリーズ (矩形波通電)

技術資料ご請求(VENUS)

【掲載内容】

  • 機能紹介

New VENUS シリーズ (回生ブレーキ付)

技術資料ご請求(NeW VENUS)

【掲載内容】

  • 回⽣ブレーキとは︖
  • 主要⽤途
  • サーボドライバとの違い
  • RBシリーズのその他メリット

ブラシレスモータ駆動編

技術資料ご請求(ブラシレスモータ駆動編)

【掲載内容】

  • そもそもの原理について解説
  • 各パターン時のFETの動作状況
  • 回路ロジックでの表記方法

電子トランスミッション

技術資料ご請求(電子トランスミッション)

【掲載内容】

  • トランスミッションとは?
  • 電子トランスミッションとは?
  • 電子トランスミッション開発背景
  • デモ時の注目ポイント

IC FANモータ(標準タイプ)

技術資料ご請求(標準タイプ)

【掲載内容】

  • 面対向コアレスモータの特長
  • 構造
  • 電気子ASSY
  • 動作原理1・2
  • 従来の1スリーブと循環軸受けの違い
  • センサー仕様について 3種類のセンサー出力仕様
  • 出力波形
  • モータ駆動回路ブロック図 1・2

耐水ファン

技術資料ご請求(耐水ファン)

【掲載内容】

  • 想定使用環境
  • 従来防水ファンモータとの違い

耐熱ファン/リフローファン

技術資料ご請求(耐熱ファン)

【掲載内容】

  • リフロー
  • 許容温度を制限しているのは?
  • 耐熱ファンの開発内容

発電機 再生可能エネルギー

技術資料ご請求(発電機)

【掲載内容】

  • 再⽣可能エネルギー(RENEWABLEENERGY)とは?
  • 発電機に求められること
  • ⾵⼒・⽔⼒発電に必要な公式
  • 電気を使うまでの流れ

リニアモータ

技術資料ご請求(リニア)

【掲載内容】

  • 次世代リニアモータシステムの提案
  • 取り付け参考図
  • リニアモータ応用技術
  • リニアユニット例
  • マルチ・モジュールリニア モータ基本設計
  • リニアその他部材メーカー

オンラインストア

下記オンラインストアより各製品をお買い求めいただけます。

RS
   MP 300 1252x

コアレスモータが 選ばれる理由

img-1.png
このようなニーズを持ったお客様にお選びいただいております
  • 製品の性能を損なわずに重量を減らしたい
  • 製品の重量を増やさずに性能を向上させたい
  • 製品の性能を下げずに小型化を実現したい
  • バッテリーの電力の消耗を減らしたい
  • 競争力のある高性能製品を開発したい
  • 新製品にモータをカスタマイズして組み込みたい

コアレスモータのモータが多くのお客さまに選ばれるのには9個の理由があります。

1

圧倒的な小型軽量化を実現

riyu-1.jpg

従来技術の延長線では考えもつかなかった独自コアレスコイルの開発により、軽量で大出力のブラシレスモータを実現いたしました。このモータコイル技術の確立により、お客様ご要望のモータ設計も可能です。もっと大きくしたい、もっとトルクを出したい、もっと効率を上げたい、扁平型にしたいなど様々なご要望にお答えすることが出来るモータコイル設計技術を確立しております。このコア技術を基に市場に対して競争力のある製品を生み出していきます。

2

問題解決能力

お客様が抱えている問題を新しい技術提案で解決を図ります。知的財産上、ホームページなどで公表できない新技術がたくさんあります。音を静かにしたい、電流値を抑えたい、ドライバを小さくしたいなど、あなただけに特別にお伝えできる技術もあるかもしれません。モータ技術、制御技術、業界把握能力により、あらゆる問題を解決します。

3

専門知識を兼ね備えた営業マン

riyu-3.jpg

当社営業マンはただの営業マンではありません。お客様の使用用途やご要望の仕様・コストから、最適な製品を提示いたします。ご注文前にはあらゆる心配事を払拭するように的確な回答を提供し、製品サンプル出荷時には立ち合い検査を行い、確かな製品を提供いたします。仮にご不満があれば、早急にフォローし、お客様が困ることのないように対応いたします。当社営業マンは常にお客様に寄り添い、共に市場競争力のある製品を生み出します。

4

専用ドライバが豊富

riyu-4.jpg

小型のドライバから大容量のドライバ、ブラシレスドライバからセンサレスドライバ、サーボドライバ、回生ブレーキ付きドライバ、矩形波通電からサイン波通電まで、あらゆるモータに適合したドライバを用意しております。あなたの用途に合わせた最適なドライバをご提案し、操作方法なども親身になってお客様のご要望にお応えします。納入仕様書に操作方法をわかりやすく丁寧に記載されており、動画でも説明しているので、誰でもわかりやすくモータを取り扱うことができます。 モータドライバを見る

5

様々なパートナー企業

当社中国工場をはじめ、OEM提携先や他社様との連携を重視しております。ドライバーメーカー、ギヤヘッドメーカー、歯車メーカー、商社様との連携により、お客様の“したい”を円滑に進めます。信頼は日々の積み重ねによる物だと信じており、これまでも、そしてこれからも協力会社との努力と成果により、お客様の信頼を勝ち得ています。パートナー企業を見る

6

充実した低価格モデル

riyu-7.jpg

低価格のモータドライバやサーボドライバ、ステッピングモータなどのコスト重視のO E M製品ラインナップをはじめ、エコギア(E Gシリーズ)のようなコスト重視のギヤ内蔵モータもラインナップ。さらにベースやケース類をプラスチック化することにより、コストダウンと軽量化を実現し、顧客製品の市場価値を一層高めることができます。

7

他社のモノマネはしない技術者集団

当社技術者集団のモットーは、「人のモノマネはしない」に尽きます。独自に考え編み出されたブラシレスモータコイルやドライバ、内蔵ギヤモータ、冷却方式、電子ギヤ構造、ギヤードモータの静穏化などのこれまでのモータ概念を覆す新技術を日々生み出しております。世界が驚愕するブラシレスモータで、お客様の製品の市場優位性を一気に高めます。

8

無料の製品貸し出し

初めての方は当社モータの音や振動を確認したい、ドライバの制御が思った通りに行くのか確認したい、実際に機器が思った通りに動くのか確認したい等、色々と確認したい内容や不安要素もあるでしょう。そこで、当社では制限はありますがドライバやモータの無料貸出しを積極的に行い、お客様の不安払拭に努めます。お客様が当社モータで後悔することが無いよう、全力でサポートします。

9

カスタマイズ

シャフト変更や取り合い寸法変更、コネクター変更などのちょっとしたカスタマイズから、特性変更や特殊インホイールギヤ内蔵モータなどの大幅なカスタマイズ、コアレスモータでこんな試作作ってみたいなどの要望でも、営業部隊と技術部隊が総力を上げてお客様のご要望を実現します。

コアレスモータを通じ社会に貢献する。コアレスモータの限界に挑戦する。

技術資料ご請求

技術資料をご請求される前に必ずお読みください。

 

必要な技術資料のチェックボックスにチェックを入れ選択してください。

のちほど技術資料をダウンロードしていただくメールを送信致します。

メールよりダウンロードをお願い申し上げます。

※ご記入いただきました送付先に誤りがあった場合、メールの送信ができない場合がございます。ご記入の際はご確認をお願い申し上げます。

※メーリングリストのアドレスは届かない場合がございますので、個人メールにてご記入お願い申し上げます。

プライバシーポリシー

当サイトは、お客様の個人情報について、お客様の承諾が無い限り第三者に開示、提供を一切いたしません。お客様から個人 情報をご提供していただき、お客様へのサービスにご利用させていただく場合があります。その目的以外には利用いたしません。そして、ご提供いただいた個人 情報を取り扱うにあたり管理責任者を置き、適切な管理を行っております。

 

 

技術資料ご請求

技術資料をご請求される前に必ずお読みください。

STEP1必要な技術資料のチェックボックスにチェックを入れ選択してください。

STEP2のちほど技術資料をダウンロードしていただくメールを送信致します。メールよりダウンロードをお願い申し上げます。

※技術資料のご請求は、1回おひとり様1部とさせて頂きます。

※ご記入いただきました送付先に誤りがあった場合、メールの送信ができない場合がございます。ご記入の際はご確認をお願い申し上げます。

※メーリングリストのアドレスは届かない場合がございますので、個人メールにてご記入お願い申し上げます。

 

不正な入力です。
Eメールアドレスを入力してください。
必須項目です。
必須項目です。
画像に表示されている英数字を入力してください。
必須項目です。

プライバシーポリシー

当サイトは、お客様の個人情報について、お客様の承諾が無い限り第三者に開示、提供を一切いたしません。お客様から個人 情報をご提供していただき、お客様へのサービスにご利用させていただく場合があります。その目的以外には利用いたしません。そして、ご提供いただいた個人 情報を取り扱うにあたり管理責任者を置き、適切な管理を行っております。

ICファンカタログ CLM-v1.3をアップロードしました。

社長メッセージ   

私が少年時代だった頃、日本は当時の先進国の製品をコピーし、その先進国に多大な特許料を支払っていると教わりました。
大学1年生になり、東京理科大学に進学した私は、“人のモノマネは絶対にしない。独自の技術で世界と勝負がしたい”との思いから、特許研究部という部活を創設し、様々なアイディアを出し合う学生生活を送っておりました。
大学時代にコアレスモータ に出会い、一気に虜になってしまいました。コアレスモータ であれば、お客様が喜ぶようなモータ の小型・軽量化に貢献できると思ったからです。
私はシコー技研という技術集団の会社を設立し、たくさんの会社の顧問を務めさせていただきました。顧問履歴はこちら
私の最初の代表作はソニーのウォークマンに搭載されたコアレスモータです。私の作ったモータでポータブルカセットプレーヤーは劇的に軽くなり、街中で音楽を楽しむ若者をたくさん見かけるようになりました。
その次にファンモータ のコアレス化に成功、インテル社のパートナーシップ製品の認証を受け、今では薄型コアレスファンモータが業界の主流になっております。
その後、世界初の携帯電話に搭載される振動モータをモトローラ社が採用。現在では全ての携帯電話に振動モータ が搭載されております。
更に世界初の携帯電話向けオートフォーカスを開発。シャープ社に採用されたのをきっかけにアップル社のiPhone3GSより搭載され、今では全てのスマートフォンに私が考案したオートフォーカスコアレスモータ が搭載されております。
私はこれまで、小さいコアレスモータ の開発を行ってまいりましたが、これからは全く新しい小型で大出力のコアレスモータ(CPモータ)を開発し、酸素濃縮機やバッテリ駆動ロボット(AGV等)の小型化に貢献しております。更にコアレスモータ の中空構造を利用したギア内蔵モータ(GSHシリーズ) を開発し、モータ ボディ側が回転するギア内蔵ホイールインモータ(WGIモータ )の開発に精力を注いでおります。
我々はこれからも独自の技術でコアレスモータを小型化し、今までの不可能が可能になる製品をお客様と一緒に作り上げたい。そんな想いを胸に、日々精進してまいります。

 

コアレスモータ株式会社代表取締役社長 白木学

株式会社コアレスモーター 代表取締役社長 白木学

株式会社コアレスモーター 代表取締役社長 白木学

 

ヒストリー

1979年 白木学がシコー技研設立(エンジニアリング会社)
1979 “WALKMAN”向け超薄型コアレスモーターの開発
1980 世界に先駆けてコアレス方式のリニアモーター開発
1994 超薄型コアレス・ファンモーター開発 (インテル “Pentium”に制式採用)
1994 4φ 世界最小のモーター開発 携帯電話のマナーモード機能(バイブレーション)
2001 AFL(オートフォーカスリニアモーター)の開発 携帯電話のカメラ用
2004 CPモータ開発

 

顧問履歴

顧問先企業 開発内容
日本サーボ株式会社 ウォークマン用モータ
株式会社三協精機製作所 カセットテープ用モータ
パイオニア精密株式会社

CD用モータ、フロッピー用モータ

東京パーツ工業株式会社 ウォークマン用モータ、振動モータ
アスモ株式会社

自動車用パワーウィンドウモータ

自動車用ラジエター冷却用モータ

株式会社デンソー

自動車用ドアロックモータ

自動車用パワーウィンドウモータ

ブラザー工業

プリンター用モータ

ワイヤーカット用モータ

アイシン 自動車用軽量モータ
豊田工機 工作機用アブソリュートエンコーダー
トヨタ自動車 自動機用モータ
GM ネオジウム磁石を使用する小型モータ
ナイル部品 ウィンドウォシャー用モータ
 デルコ・レミー

 ネオジウム磁石を使用する小型モータ

ラジエター用空冷モータ

 株式会社愛知電機工作所

音響用モータ

電動工具用モータ

株式会社高岳製作所

サーボモータ

ロボット用DDモータ

TDK株式会社 ハードディスクモータ
サンメディカル株式会社 人口心臓補助ポンプ機能モータ
並木精密宝石株式会社

カセット用モータ

CD用モータ

日立金属株式会社

リニアモータ

中興化成工業株式会社 ロボット用モータ
日本精工株式会社 エアスピンドルモータ

 

テレビ番組出演一覧

出演番組 youtube
夢の扉 第一回

夢の扉 第一回出演

 

夢の扉 第二回

夢の扉 第二回出演

 

 ニュースステーション 

ニュースステーション

 

企業クローズアップ

企業クローズアップ

 

JCOMビジネス

JCOMビジネス

 

ANA機内上映オリジナル番組 発想の来た道

発想の来た道

 

NHKニュース NHKニュース
NHK 英語版出演 NHK 英語版出演
起業家群像 起業家群像

 

書籍一覧

書籍 ISBN        
誰もやらない。だからやる ISBN4-396-50048-3
誰もやらないだからやる著者 白木 学

図解リニアサーボモータと

システム設計

ISBN4-915449-45-9 C3055


リニアサーボモータとシステム設計著者 白木 学

    宮尾 修美

独創モータで世界を動かせ ISBN978-4-87218-360-3 独自モータで世界を動かせ著者 鶴蒔 靖夫
不可能を可能にした会社 ISBN978-4-02-250817-1
夢の扉著者 菊野 浩樹

 

掲載記事

 

情熱社長 

https://jonetu-ceo.com/2009/06/4051/

 

 元気なモノ作り中小企業

http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/monozukuri300sha/3kantou/14kanagawa_16.html

 

  メカトロニクス11月号

コアレスかつブラシレスを実現した小型/軽量な特殊モータ

 

  トヨタ技術会 TES MAGAZINE Vol.70 No.5

モータの未来とは